全国の高等学校で唯一の健康教育推進学校最優秀校に選ばれました

 財団法人 日本学校保健会主催「21世紀 新しい時代の健康教育推進学校表彰」(後援:文部科学省、厚生労働省)で、本校が平成19年度、全国の高等学校で唯一の最優秀校に選ばれました。(小中高で6校)


健康教育推進学校とは
 学校保健活動に積極的に取り組んでいる学校の中から顕著な成果を挙げている学校を、財団法人 日本学校保健会が表彰するものです。

本校の取り組み
(1)朝の集い
・月2回程度全校集会を実施。
・内容: @大きな声で校歌を歌う
A生徒指導講話
Bパブリックスピーチ(生徒から生徒への心のメッセージ)

(2)スキルアップ
・健康教育とパスカルタイム(本校の総合的な学習の時間の名称)の連携した取り組み。
[実施例] ・思春期心理   ・非行予防エクササイズ   ・歯周病予防について
・性感染症予防   ・薬育教育   ・コミュニケーション能力を高める
・DV予防セミナー

(3)雄高しゃべり場
・平成18年度から全校で実施。その後、月1回放課後様々なテーマで実施。
[アドバイザー] 大学の准教授、県地域振興局児童心理担当の保健師等。
[参加生徒] 1回につき14〜15名程度

(4)雄高パスカル便とシェアリングコーナー(紙上意見交換)の発行
・各プログラムの実施内容の情報提供。





健康教育推進学校最優秀校表彰式典が行われました

 財団法人日本学校保健会主催「21世紀 新しい時代の健康教

育推進学校 表彰」(後援:文部科学省、厚生労働省)で、本校が

平成19年度、全国の高等学校で唯一の最優秀校に選ばれ、去

る2月14日(木)、日本医師会館(東京都文京区)において表彰

を受けました。本校から養護教諭柴田明子と保健委員会の委員

長佐藤茉莉(3年)が参加いたしました。


(表彰式会場入口にて) (表彰状とトロフィー)


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